このブログでは心豊かな暮らしを叶える為の考え方やライフスタイル、健康や美容について綴っています。豊かに暮らす為のあなたへの質問もあるのでよかったら考えてみて下さいね♪
今日は不定愁訴との向き合い方について。
不定愁訴とは
病気ではないものの日々の生活をするうえで気になったりつらくなったりする症状のことで、症状の場所が複数であったり固定していないことから、不定愁訴と言われています。
殆どの方が、何らかの不定愁訴があるのではないでしょうか。
つまり医者に行くまでもない不快な症状です。
気圧の変化だったり、日々の仕事による肩こりやむくみだったり。こららがいつもあると、当たり前になって我慢することが普通の状態または、痛みどめを飲めばいいかとなっていないでしょうか。
女性の方は生理前の不快感やイライラ、更年期の症状などがあっても、その症状があることが普通だからと諦めていませんか?
以前の私は諦めていて、我慢すればいいし鎮痛剤を飲んでその場をしのいでいました。
ですが、アロマセラピーを学んで実践したりヨガで体を整えることで、殆どの不定愁訴は改善できることを体感してきました。
動・食・休を土台に
不定愁訴を少なくするためには日々の生活習慣からの見直しがとても大切だと感じています。
長時間働いた後は、その分のケアが必要というわけです。
当たり前のことすぎて他人から言われたくないと思われるかもしれませんが、殆どの不定愁訴は生活習慣でだいぶ改善されるのではないかと思うのです。
特にオフィスワークの方はは座っている時間が圧倒的に長いので、運動の時間が少ない方が殆ど。
同じ姿勢でいること自体、体にはよくありません。
1。適度な運動
2。バランスの取れた食事(作り立ての物を食べる・添加物少なめ・腹八分)
3。睡眠の質と時間
これらの見直しと改善が必要です。
具体的には
・間食を控える(食べる時はナッツやバナナ、ダークチョコなど少量にする)
・砂糖の使用料の多いものを食べない、飲まない
・よく噛んで食べる
・リラックスする時間を増やす
・正しく運動する(インストラクターに習う)独学でトレーニングしない。←独学だと間違ったトレーニングをしていることがある為
・添加物を少なくする(インスタント食品をやめ、自炊して作ったらすぐ食べる
・ストレスケアをする(思考癖に気づき改善させる)瞑想もオススメ
今日のあなたへの質問
あなたは、どんな不定愁訴がありますか?
・頭痛・肩こり・むくみ・生理痛・更年期・イライラ・落ち込み・腰痛
それらの症状とどのように付き合っていますか?
♪ 今日も最後までお読みいただきありがとうございます。毎日を心豊かに過ごすヒントになれば幸いです。