このブログでは心豊かな暮らしを叶える為の考え方やライフスタイル、健康や美容について綴っています。最後に豊かに暮らす為の質問があります。ぜひ最後までお読みくださいね♪
アロマセラピーとの上手な使い方
今日は20年以上にわたりアロマと共に暮らし、健康維持や快適な暮らしに役立ててきたアロマとの上手な距離感についてお伝えしていきます。
こんな考え方だと上手く活用できるようになります。
*自分の中のちょうど良いを見つけられる人
*学び→実践→検証・考察ができる人
*根本的なことに目を向けられる人
こんな傾向の方はアロマとの距離感に工夫が必要です
*正解を他人に求めようとする人(自分で考えようとしない人)
*こうでなければいけないと強く思っている人
*一人の講師・1冊の本に書かれていることだけを信じ、それ以外の考えを受容しない人
*自分に効果があったモノを他人に強要する
私なりの考え
医療でも答えが一つでない場合があり、薬の処方も一つとは限らない場合もありますよね。
それと同じでアロマセラピーも、とある症状に対してのブレンドは正解は一つではありません。
なので、テキストに書かれていることが全てではない場合が多いです。特に日本のアロマセラピーは。。。
私はいくつかの団体のアロマセラピーを学びました。本も何冊も読んでいます。
フランスで学んだアロマセラピストからも学びました。
それぞれ、細かいところは多少伝え方が違ったりしています。
特に精油の効果効能は言葉選びが難しいので、日本語に直訳された本を読むのと日本向けに言葉を選んで書かれた本ではニュアンスの伝わり方が違います。
フランスのアロマテラピーは医療よりの使い方をしている場合があるので、日本では薬機法や医療法の観点からフランスのような表現ができないためオブラートに包んだ言い方になっていたりします。
自然療法を盲信するあまり、西洋医学を受けようとしないという考え方も要注意です。