自分軸で心豊かに暮らす

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更年期の症状が少ない人の傾向とは

このブログでは心豊かな暮らしを叶える為の考え方やライフスタイル、健康や美容について綴っています。豊かに暮らす為のあなたへの質問もあるのでよかったら考えてみて下さいね♪

50歳にもなれば更年期の症状がいくつかは出てくるもの。
でも日常生活に支障を来さない程度の軽い症状の人もいれば、ホットフラッシュや睡眠障害など様々な不調に悩む人もいる。

ならば、できれば日常生活に支障がない程度でこの時期を乗り越えたいですよね。
その為には症状が重くなる前に、生活習慣を見直すことがとても大切。

ということで今日は生活習慣を一緒に見直してみましょう。

食事のバランス

食事の内容や回数、時間帯にばらつきはないでしょうか。
なるべく決まった時間に腹八分の食事をとりましょう。

お昼を抜かしたり時間がないからとコンビニのパン1つなんてことはないでしょうか。
夜遅くに食事をしたりしていないでしょうか。

規則正しい生活

起きる時間や寝る時間がバラバラ
食事の回数も日によって違う

こんな生活をしていたら更年期でなくても体調に支障をきたします。
休みの日でも朝起きるようにしましょう。
翌日休みだからと言って夜更かししても元気でいられるのは若いうちだけと思いましょう。

適度な運動

年齢を重ねると過度な運動は体が悲鳴をあげます。なのでちょっと物足りない位の運動習慣を身につけましょう。
更年期になると筋肉量が減る速度が速くなります。
日々運動をしていても現状維持ができていればOK!と思って体重&筋肉量を現状維持できるような運動を見つけてみてください。

ストレスを溜め込まない

過度なストレスを溜め込まないマインドケアをしていますか?
更年期になるとイライラしやすい方も多いので、今までよりストレスケアが大切になってきます。

ポイントは「溜め込まない」ことです。少々のストレスが毎日続けば自分の気付かぬ間に溜め込んでしまうケースがよくあります。
なので、症状が出た時にはもう自分だけでは解決が難しくなります。

例えば眠れない日が増えていたり、食欲がないまま何日も過ごしていたり・・・
そのうち治ると思って放置しないで、その日の疲れはその日のうちに解決するようケアの時間を作りましょう。

自律神経を整える

年齢を重ねれば、どう頑張っても女性ホルモンの分泌は減ります。そうすると自律神経もバランスがとりにくくなるのです。
なので自律神経を整えることを意識していきましょう。

自律神経は脳と脊髄から始まり、各臓器や器官に分布していく神経です。
姿勢を整えたり、首や背中のストレッチをするのも自律神経を整えるためにはとても有効です。

スマホの見過ぎや普段の姿勢が悪いと首や背骨が歪んでしまう可能性もあります。脊椎の近くの筋肉をほぐすことで自律神経のバランスもとりやすくなるので試してみてくださいね。

今日のあなたへの質問

あなたの生活習慣は、あなたに優しい習慣になっていますか?もし改善するとしたらどんなことでしょうか。

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