このブログでは心豊かな暮らしを叶える為の
考え方やライフスタイル、健康や美容について綴っています。
3月末付で仕事を辞めてから約3ヶ月(実際には3月中旬が仕事最終日でした)
仕事を決めるまでには、なんだかんだ2週間から1ヶ月はかかるかなと思い
6月から仕事探しをしていました
8月までは失業給付金がもらえるので、
焦らず仕事探しをしたお陰で
条件の良いお仕事にご縁をいただけ
7月からスタートです!
50代で派遣の仕事紹介してもらえるの?と
思っていらっしゃる方も多いかもしれませんが
私が派遣会社で働いていた20年前に比べれば
探し方のコツを掴めれば紹介いただけます
自分を知る
まずは、自分を過小評価せず&過大評価せず
現在地を知ることが仕事探しには大切です
自分過小&過大評価すると
就業先でミスマッチが起きます
過小評価すると仕事に物足りなさを感じるて長く続かない
過大評価すると仕事についていけなくて辛くなる
なので、自分の現在地を知ることが大切です
・今までの経験で長く経験したこと
・何にやりがいを感じ、何にストレスを感じるのか
・パソコンスキルや仕事のスピード
などなど
仕事内容を正しく理解する
ミスマッチを起こさない為には
仕事内容を理解することも大切です
仕事詳細を見て、職場のイメージがつきにくい場所は
自分には合っていない可能性もあるので
派遣会社に詳しく聞くなどします
仕事詳細のチェックポイント(私の場合)
自分が仕事をする上で重要視していることを明確にします
私の場合、仕事内容はもちろんなのですが環境面で
ストレスを多く感じるので、どんな雰囲気の職場なのかを
チェックします
私のNGポイント
・広々大人数オフィス
・タワーオフィス
・隣の席が近い
・自然光が入らないオフィス
大手企業での経験がありますが
営業店など30人以下程度のオフィスならOKで
だだっ広いオフィスは息が詰まりそうで苦手です
ビルは新しくなくてもOKなタイプ
年齢について
50代にもなると、やはり年齢で通らない仕事は確かに多いです
ならば対象年齢を求人内容に掲載して欲しいと思うくらい
でも、求人内容にヒントが隠されています
「40代、50代活躍中」「幅広い年齢層」などが狙い目!
仕事する上でも50代になって20代30代ばかりの職場は居心地よく感じない場合が多いです
なので、逆に20代30代中心とか活躍中と書いてある求人はエントリーしません
派遣会社の選び方と探し方
派遣会社ではない求人サイトに掲載されている情報で派遣の仕事はリアルタイムの求人でない可能性があるので、登録している派遣会社があるのなら直接派遣会社の求人を見た方が、反応も早いです
求人サイトの情報は、まずは登録しないと話しを聞けないので時間がかかります
その登録している間に状況が変わることもあります
派遣会社からすれば求人サイトは登録者を増やす手段としている場合も多くあります
大手企業の子会社派遣会社より独立系の大手派遣会社がオススメです
理由は、大手企業の子会社は仕事情報が大元の会社への派遣ばかりです
その大元の企業系列に就業したい目的があれば、その子会社の方が有利かもしれませんが
正直、意外と時給低めの設定です
これらは派遣会社で働いた経験と派遣スタッフとして6社に派遣登録し働いてきた経験談としてです
大手派遣会社の営業の方の方が、教育されていて知識が豊富だし時代のニーズに合った考え方を持っている営業担当の方が多いからです(もちろん営業担当者さんにもよりますが)
何か相談したいことがあった場合も、対応が早いですし、必要書類などスタッフの福利厚生が手厚いです
そして、仕事情報は毎日チェックすると仕事情報の動向がわかってきます
例えば、同じ内容の仕事をスタート日を変えてアップしている仕事は今探している仕事です
3ヶ月ほど見ていると、再度募集し始めた仕事もわかったりします(前任の人が終了したケース)
目的を持って仕事を探す
今回決まった仕事は、今までの経験を活かしつつ楽しめそうなお仕事です!
「楽しく仕事をする」を目的に仕事を探しました
今までは無難に仕事ができる場所や
こんな私でも出来そうな仕事など
どこか受動的な仕事の探し方をしてしまっていたことに気づきました
でも今回は「楽しく仕事をする」をイメージしながらの仕事探し
失業給付金をもらいながらという心の余裕がある時から仕事探しをしたのも
今までと違う点です
実際仕事をしてみないとわかりませんが、とりあえず今は仕事が決まった安心感と楽しみな気持ちでいます
♪ 今日も最後までお読みいただきありがとうございます。