このブログでは本当の意味での豊かな暮らしを叶える為の考え方やライフスタイル、健康や美容について綴っています。最後に豊かに暮らす為のあなたへの質問があるので考えてみて下さいね♪
贅沢な暮らしがしたいわけでなくとも、生きていくにはお金は当然必要。
コロナ禍をきっかけに将来とお金について向き合うようになり、行動や思考が変わりました。
来年の目標にもしましたが、簿記やFP勉強もしています。
目的はお金の仕組みを知る事。
専門家やその知識を仕事で生かす訳ではなく、実生活で生かす為です。
そこで今日は勉強したことを実生活で実践してしていることをご紹介します。
目次
現在地を知る
まず、自分が毎月いくらお金が必要か、使っているかを把握します。
生活必要費、つまり最低限の毎月同じようにかかる金額と変動費に分けて計算します。
そして将来どれくらいの生活費が必要かを考え必要貯蓄額を算出し、運用など考えます。
お金の使い方を変える
お金の使い方には人それぞれ癖があります。
例えば
欲しいものが見つかった時、買える値段だから買う、思ったより安いから買う、1万円程度なら買えるかと買う、割引しているから買わないと損という思考で買う。
この思考で買い物を繰り返していると、なかなかお金が増えませんし、たいしてお気に入りでない物が増えます。
欲しい!とかお得!と思ったその感情は一度自分と向き合って、本当に欲しかったものなのか?そのものを自分が手に入れた時すぐに使うのか?どこに置くのかまたは飾るのか?を考えてから買う。
まとめ買いを辞める
まとめ買いの謳い文句に乗せられてる人、結構多いのではないでしょうか。
2BAYで20%OFFもよく見かけます。私もこの謳い文句に釣られ購入経験あります。
まとめ買いには、こんなデメリットもあります。
- 買ったことを忘れ在庫が増える
- 違うものがまた欲しくなり使い切れない
- 思ったより使い心地がよくなくて使い切れない
- 賞味期限・消費期限切れしてしまう
まとめ買いをよくする人は、家の中が物に溢れ買ったことを忘れてまた買ってしまう傾向が多いです。
また似たような物の数が増える。
これをしていると物が増えるスパイラルに陥ります。
収納棚に収まらない→片付ける為の棚を買う→部屋が狭くなる→片付けることに時間を奪われる
計画的に使う
変動費の年間の計画を立てる。
変動費とは娯楽や趣味、ファッションなどの費用。
1年間の服や靴・鞄・アクセサリーや娯楽(LIVEや観劇、趣味)などに、年間どれくらいお金を使っているのか洗い出して、1年間でどれくらいあれば良いのかを計画する。
お金の目標と目的を明確にする
今のお金に関わる不安と向き合って、ただ闇雲に節約してお金を貯めるのではなく、今も楽しみつつ将来の不安を軽くする為に無理のない範囲で貯蓄や運用をしていく。
自分の人生にとって大切にしていることは何か?を明確にする。
今日の質問
あなたは、何の為にお金を使いますか?