このブログでは本当の意味での豊かな暮らしを叶える為の考え方やライフスタイル、健康や美容について綴っています。最後に豊かに暮らす為のあなたへの質問があるので考えてみて下さいね♪
今日は私の人生に欠かせないものとなったアロマセラピーについて。
日本ではアロマはリラクゼーションする物だという認識が常識になっています。
確かにリラクゼーション目的に使うのですが、本来はそれだけでは無いのです。
このアロマセラピーの本質を知るには、どこかの協会の資格を取っただけでは分からないことが多いです。
何故なら、知った知識を実践している人が少ないのと、アロマセラピーは奥の深い物なのでそれを日本で伝えるには難しいのが現状です。
何故なら医薬品でも化粧品でも無い雑貨扱いとなっているアロマ(精油)に治癒効果があることを大々的に伝えられないから。
私がアロマセラピーを習いたての当初は毎回、アロマクラフトを作るのが楽しくて使った後の効果は二の次という感じでした。(笑)←結構こういう人多いです。
ところが、アロマの講師として活動するようになりアロマ(精油)の質に注目し、それまで使っていた精油を変えた頃から、アロマセラピーへの感動が変わるようになっていったのです。
更には教室で生徒さんにアロマを伝えるようになってからというもの、生徒さん達の変化を目の当たりにして確信へと変わっていきました。
私が実践してきた中で思うのは効かないと発言している人の多くは実践して使っていないことが多いです。使ったことはあっても、知識が浅い人(使い方や使うタイミング、アロマの濃度のことなど)
使い方を守り、体がアロマを必要としているときに使えている人は、何かしらアロマの恩恵を感じたことがあるはず。
日本では法律の関係上、アロマ(精油)を化粧品や薬などと思われるような表現をしてはいけないので、各スクールや協会でも効くという言い方はしていない。結果リラクゼーション目的とされてしまっている。
また受け取り手も様々な人がいるので、同じ言い方伝え方をしても受け取り方が多様になってしまう。
よって多くの人に伝えるアロマは“なんとなく良い“ものという認識になってしまうというのが日本におけるアロマセラピーだと私は感じています。
アロマスクールで伝えた生徒さん達、授業の中で使うアロマセラピーで何らかの変化を感じてきている。メンタル的な部分はもちろん肌への変化や痛み緩和など、たくさんの実体験の報告を受けてきました。
私自身も、何か不調や傷、痛みなどがあれば、対応するアロマを用いて自分で実験するかのように使ってきたが、使えば使うほどアロマってホントすごい!!と感動したものです。
アロマを学んでから早20年、実践し続けているのはこれらの感動体験があるからです。
今はスクールは行っていませんが、このブログで少しずつ“アロマの本質“もお伝えしていきたいと思っています。
今日の質問
あなたが何年も継続し続けている健康法はありますか?何故、それを続けていますか?